介護・介助・介自(セルフケア)をテーマにしたイベント「ライフサポートフェス2026 ~介護・介助・介自の明るい未来~」が10月4日、総合レクリエーション公園・ファミリースポーツ広場(江戸川区南葛西3)で開催される。今年で3回目。
同イベントは、ライフサポートフェス実行委員会が主催、緑化・ランドスケープの総合企業日比谷アメニス(港区)が共催する。後援に東京都と江戸川区、江戸川区ケアマネジャー協会、江戸川さんしょうがいフォーラム。介護・介助の未来を発信し、前向きな印象を形成することを目的に掲げ、自分自身の体や自己肯定感を高める「介自」もテーマに据える。
当日は福祉相談ブースを設け、現役のケアマネジャーや介護士、高齢者・障害者施設の管理者らが相談に応じる。最新の福祉用具を体験できる展示や、ネイルやハンド・ヘッドマッサージ、バスソルトの体験などを予定。訪問歯科診療の案内と歯のキーホルダー作りや、高齢者疑似体験、利用者作品の展示販売などのブースも並ぶ。
体験や遊びのブースでは、訪問入浴の浴槽を使ったスーパーボールすくいや、ARアクティビティー「HADO」、ボッチャ体験のほか、射的やくじ引き、綿あめ、ポップコーンといった屋台もそろう。さくらクリニックのブースでは元プロ野球選手の杉浦亨さんとの握手会と、聴診器や血圧測定のお仕事体験を実施。
ステージでは、江戸川区の特別支援学級の卒業生でつくる「チームはやぶさ」がダンスを披露するほか、グループホームの入居者と元世話人による漫才「クミちゃんケンちゃん」や、レゲエアーティストのMATTONらが出演。在宅診療に携わる医師でピアニストの浅野涼さんと、声楽を学ぶ高校生・黒川明美さんは共演でステージに立つ。そのほか、一輪車チーム「JETS」、地元の盆太鼓集団「仲町太鼓」などが出演。会場にはキッチンカー7台が出店する。総合レクリエーション公園サービスセンターは、オリーブの苗木400本を来場者に1人1苗プレゼントする。
イベントでは救護ブースを設置。参加者の急な体調不良にあかり在宅クリニックが対応する。
実行委員会の横内人士さんは「おかげさまで、今年で3回目の開催となった。当初の思いから変わらず、介護や介助に関わる方でなく、全ての方々が前向きで明るい未来を描くための場所。多様な人々が互いを理解し、支え合える温かい一日を一緒に作れたら。気軽に遊びにきていただければ」と呼びかける。
開催時間は10時~17時。小雨決行、荒天中止。