食品事業などを展開するタイヘイ(江戸川区松江7)は9月、アルペンスキー選手・小野里佳恋(おのざとかれん)選手とメインスポンサー契約を締結した。同社がスポーツ選手とメインスポンサー契約を結ぶのは創業146年で初めて。
1880(明治13)年創業の同社は、木おけで仕込む天然醸造しょうゆ造りをルーツに、現在は食材宅配や畜肉・水産加工、カット野菜事業をはじめ、印刷・広告や金融など幅広い事業を展開している。
今回支援する小野里選手は、群馬県高崎市出身の17歳。足利大学付属高校スキー部に所属し、JOCジュニアオリンピックカップ優勝やFISユース世界大会16歳以下クラス日本代表選出などの実績を持つ若手有望選手で、2030年冬季オリンピック出場と優勝を目標に競技へ取り組んでいる。
契約は、同社が創業以来培ってきた「挑戦」を続ける企業姿勢と、小野里選手が世界を舞台に挑戦を続ける姿勢が重なったことから実現したという。今後は2030年冬季オリンピックに向けた競技活動を支援していく。
小野里選手は「オリンピックという大きな夢への挑戦をメインスポンサーとして支えていただけることを大変心強く感じている。地道な基礎練習を積み重ねてきた自分にとって、堅実でありながら新しい挑戦を続けるタイヘイの社風に共感した。これからも『質実剛健』をモットーに世界へ挑戦していきたい」と話す。
タイヘイは「『ユアライフ&ビジネスサポーター』をテーマに、お客さまのニーズに応え続けるため、これからも新たな挑戦を続けていく」としている。