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江戸川区内の銭湯26軒で「ぶらり湯らりスタンプラリー」 5軒から景品

景品交換所の一つとなっている北小岩の鶴の湯

景品交換所の一つとなっている北小岩の鶴の湯

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 公衆浴場組合江戸川支部が9月1日から、「ぶらり湯らりスタンプラリー2024」を行う。

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 ルールは、同支部に加盟している26軒の銭湯で、入浴の際に番台でスタンプを押印してもらうもの。スタンプ台紙はナンバー1、ナンバー2の2面構成で、ナンバー1(1浴場~10浴場)、ナンバー2(11浴場~20浴場)は同じ銭湯は不可だが、1と2の重複は可。

 景品は、5軒=「えどがわ銭湯応援キャラクター・お湯の富士」のタオル、10軒=同キャラクターエコバッグ、20軒=同キャラクターバスタオル。デザインはいずれも、江戸川区にちなんだ小松菜や花火大会をモチーフにしている。

 鶴の湯(江戸川区北小岩7)店主の中山光雄さんは「もう10年以上続くイベントなので、お客さまの方がよく知っている。毎年晩夏にスタートするので、景品も少し夏らしさが残るデザインになっている。今回も区内の浴場を巡って、楽しんでもらえたら」と参加を呼びかける。

 スタンプ台紙は8月24日から、各浴場や江戸川区公共施設で配布している。景品交換浴場は、鶴の湯、武蔵湯、みどり湯、中の湯、仁岸湯、菅原湯、第二寿湯、つるの湯。12月29日まで。

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