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元禄時代から続く葛西中割八雲神社例祭 5年ぶり開催へ

5年前の例祭の様子(写真提供=h.yoshimuraさん)

5年前の例祭の様子(写真提供=h.yoshimuraさん)

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 葛西中割八雲神社(江戸川区東葛西8)で7月6日・7日の2日間、葛西中割八雲神社例祭が開催される。2019年以来5年ぶりに、地元自治会の露店が並ぶ。

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 同神社は、同地が海岸だった1688年に水神社として創建されて以来、五穀豊穣・漁労・悪疫退散の神として地元住民に崇められ、今日に及んでいる。

 同神社周辺には多くの学校があることから、天気に恵まれれば例年、老若男女を問わず多くの住民が集まり、にぎわいを見せる。

 露天では、定番のフランクフルトや焼きそば、たこ焼きが並ぶほか、宵宮ではかき氷、フルーツポンチ、輪投げ、スーパーボールすくいに加え、今回、白玉饅頭が初出店する。

 宵宮(6日)=15時から露店が出店(20時30分終了)、本宮=7日9時から出店(14時までに品切れ次第順次終了)。

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