江戸川・船堀の「新川さくら館」(江戸川区船堀7)で7月18日から、「金魚ちょうちん飾り・イルミネーション」が始まった。同館広場と桜橋~小江戸橋間の新川沿いを金魚ちょうちんの柔らかな明かりで彩り、夏の夜の風物詩として来場者を楽しませている。
新川の歴史を伝え、地域交流の拠点として親しまれている「新川さくら館」
江戸時代に現在の千葉県市川市から塩を運ぶ「塩の道」として栄えた新川の歴史を伝えるとともに、地域交流の拠点として親しまれている同施設。同イベントは毎年夏に開かれ、夕涼みの散歩コースとしても住民らに親しまれている。
点灯初日の18日は、曇り空に最低気温25度と比較的過ごしやすい夕暮れとなり、風に揺れる金魚ちょうちんが川面に幻想的な光を映し出した。会場では、写真撮影を楽しみながら散策する来場者の姿も多く見られる。
同館では7月31日~8月8日、射的やスマートボールなどが楽しめる「夏まつり」も開催。8月7日・8日には、新川で活動する「和船の会」が金魚ちょうちんで彩った和船の運航を予定。
同館長中野さんは「暑さ厳しい毎日ですが、新川さくら館で癒しのひとときを過ごしていただけたら。可愛い金魚たちがお待ちしている」と来場を呼びかける。
8月15日・16日には同館広場で江戸川区、国立大学法人東京芸術大学、オリオンビールが共催する「ともにびーるまつり」も開かれる。中野さんは「こちらも合わせてお楽しみいただけたら」とも話す。
金魚ちょうちん飾り・イルミネーションの点灯時間は18時30分~21時30分。入場無料。8月16日まで。和船の運航と夏まつり詳細については公式ホームページを要確認。