
ブルーベリーファーム東京(江戸川区東小岩2)で7月6日、江戸川区内を拠点にケバブとカレーを販売する「キッチンケバブ」がブルーベリー生シェイクとコーヒーフロート生シェイクを販売した。
今回が初出店となった同店は、ブルーベリーを使った生シェイクを考案。家族連れなどが列を作り、終了時間を待たずに完売した。
千葉県館山市の「須藤牧場」が主催する「房総生シェイク祭り2025」に区内から唯一参加している同店。江戸川産の素材にこだわった生シェイクを10月31日まで、各地で販売している。
店主の山崎健太郎さんは「10時ごろから多くの方が訪れ、ブルーベリー生シェイクが良く売れた。商品開発におけるこだわりとして、産地直送、地産地消を大切にしている。生産者の顔が見える素材を使い、新鮮でおいしい商品を販売することで、お客さまに喜んでもらえたら」と話す。「江戸川区名産の小松菜を用いた生シェイクや房総産イチゴを使った生シェイクも提供している。区内のさまざまな場所を回っているので、ぜひ見つけて飲んでみてほしい」と話す。
出店場所やスケジュールはインスタグラムで確認できる。