ジャパンラグビーリーグワンに所属し、江戸川区とラグビーを通じた地域振興や青少年の健全育成を目的とした連携協定を結んでいるクボタスピアーズ船橋・東京ベイが、ホストゲームへ同区民を無料招待する。
対象試合は、12月22日に開幕した「NTTジャパンラグビーリーグワン2024-2025」で、各試合25組50人の江戸川区在住の人を抽選で招く予定。
同企画に伴い、同チームゼネラルマネジャーの前川泰慶さんと、勝利を収めた開幕戦で活躍したファウルア・マキシキャプテン、木田晴斗選手が斉藤猛江戸川区長を表敬訪問した。
同チームは、スピアーズえどりくフィールド(江戸川区清新町2)をホームグラウンドとしており、同球場でのラグビー体験教室の開催や、古着・古布や不要なおもちゃの回収などのSDGs活動、区内の小・中学生向けに「タグラグビー授業」を行うなど、地域に根差したさまざまな活動に取り組む。
区民招待企画に向け、同チーム広報マネジャーの岩爪航さんは「いよいよ12月22日に開幕した。1月からは区民の皆さんと共に試合・地域を盛り上げていきたい」と意気込む。
対象試合のうち、1試合を選択して申し込み可能。天候などの事情で試合中止あり。締め切りと抽選発表日は各試合日程により異なる。