一之江のパティスリー「La Fille(ラ・フィーユ)」(江戸川区一之江7)が1月7日、クッキー缶新商品「サブレプレジール」の販売を始めた。
同商品は、同日から12日まで小田急百貨店(新宿区)で開催される「小田急スイーツジャーニー クッキーワンダーランド」に出店するほか、渋谷スクランブルスクエア(渋谷区)の催事出店、一之江の同店でも販売を予定している。
店名の「ラ・フィーユ」はフランス語で「小さい女の子」を意味し、クッキー缶のデザインも、「かわいらしい小さな女の子」をモチーフに仕上げた。缶の中には、ガレット5枚、レモンサブレ5枚、フロランタン7枚、クッキーサンド苺(いちご)7枚を詰め合わせた。
ガレットは、周りはサクサク、中はしっとりとした食感のコントラストが特徴。レモンサブレはスペイン産レモンを使った爽やかなグラスと全粒粉入りのサブレを合わせ、フロランタンはヌガーとサブレを一緒に焼き、キャラメル状になったヌガーをサブレに染み込ませた。クッキーサンド苺は、軽くサクッと焼き上げたサブレにイチゴチョコを挟み、「どこか懐かしさを感じさせるクッキーサンドに仕上げた」という。
オーナーシェフの前田真吾さんは2006(平成18)年に製菓専門学校を卒業後、ラ・フィーユに入社。渡仏してミシュラン1つ星レストランで修業を積み、帰国後に国内でも修業を重ね、同店製造責任者を経て2020年に同店を譲り受け、オーナーシェフとなった。
新商品のコンセプトについて、前田さんは「優しいバターの香りで今日をちょっといい日にするクッキー缶」と話す。初めて出店するスイーツジャーニーでは、「江戸川区に良い店があることを知っていただき、これまで江戸川区に来る機会がなかった人にとって来るきっかけになればうれしい」と意気込む。
営業時間は月曜~土曜日が10時30分~20時、日曜日は10時30分~19時。