
「ジャパンラグビーリーグワン ディビジョン1」に所属し、2022-23シーズン以来の優勝を目指すラグビーチーム「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」が4月26日、スピアーズえどりくフィールド(江戸川区清新町2)でラストゲームを迎える。対戦相手は三重ホンダヒート。同チームは、ホームグラウンドである同球場で23連勝中。ラストゲームも不敗を目指し、盛り上がりを見せる。
23連勝中のクボタスピアーズは「不敗の聖地」えどりくで最終戦へ
当日は、同チームのテーマカラーであるオレンジ色の料理を提供する「オレンジの食卓」と銘打つフードイベントや、会場入りする選手らをオレンジカーペットの花道で迎える「ORANGE ROAD(オレンジロード)」、マスコットキャラクター「スッピー」と子どもたちによるチアダンス演出「GO! GO! SPEARS」、ASOBO会が主催する「えどスピフリマ」も予定している。
同チームは2021年、SDGsの推進やスポーツ振興、地域振興を目的とした連携協定を江戸川区と締結した。その一環で、区民を対象にホストゲームへ無料招待している。今回のラストゲームも、区内在住50組100人にバック自由席招待券を用意。今月14日まで受け付ける。
12時キックオフ。えどスピフリマは10時~15時。