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福祉とHADOの一体型施設「ひげぞ~のワンダーLAB」 葛西に開園

 江戸川区総合レクリエーション公園の富士公園(江戸川区南葛西6)内に4月4日オープンした、AR(拡張現実)アクティビティー「HADO」が体験できる施設「ひげぞ~のワンダーLAB(ラボ)」。写真提供=ホワイトビアード

 江戸川区総合レクリエーション公園の富士公園(江戸川区南葛西6)内に4月4日オープンした、AR(拡張現実)アクティビティー「HADO」が体験できる施設「ひげぞ~のワンダーLAB(ラボ)」。写真提供=ホワイトビアード

 江戸川区総合レクリエーション公園の富士公園(江戸川区南葛西6)内に4月4日、AR(拡張現実)アクティビティー「HADO」が体験できる施設「ひげぞ~のワンダーLAB(ラボ)」がオープンした。運営は、同区を拠点に不登校やひきこもり状態の人の居場所事業や就労支援を手がけるホワイトビアード。

江戸川区総合レクリエーション公園の富士公園

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 同施設は、ARスポーツ「HADO」を展開するmeleap(港区)の協力で開設したもの。訪問診療を中心に医療・介護・障害福祉事業を展開する「しろひげ在宅診療所」が監修し、医療・福祉の視点を取り入れた施設とした。

 富士公園を訪れる家族連れや地域住民が気軽に楽しめるアクティビティー拠点であると同時に、不登校やひきこもり状態にある人が社会とつながる「居場所」としての機能も担う。遊びを通じて交流や感情表現が生まれることに着目し、社会との接点づくりにつなげる狙い。

 近年、不登校やひきこもりの増加が社会課題となる中、「楽しさ」や「体験」を通じた居場所の重要性が高まっている。同社はこれまで、安心して過ごせる居場所やレトロカフェの運営、小学校やフリースクールでのイベント開催などを通じ、コミュニケーション機会の創出に取り組んできた。その中でHADOを活用した際、普段会話が少ない子ども同士の交流が生まれるなど「遊びが人の心を動かす可能性を実感した」という。

 開業前日の3日には、地域の子どもを対象に無料体験イベントも開催し、施設の周知を図った。

 同施設担当者は「HADOは子どもも大人も、運動が得意でも苦手でも、幅広く楽しめるアクティビティー。攻撃と防御を駆使してチーム戦略を考えたり、運動不足解消にもなったりする。地域の皆さんと南葛西を盛り上げていきたい」と意気込む。

 「HADO」は、体験プラン(20 分)は1,200 円~、遊び放題プラン(60 分)は1,800 円~などを提供予定(別途レンタルシューズ代 300 円)。営業時間は10時~21時。火曜定休。

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