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西瑞江の菓子店「リリアマンド」、2周年機にリニューアル 米粉パン主軸に

2周年の節目に合わせてリニューアルオープンした西瑞江の「Riz Lie Amande(リリアマンド)」(写真提供=Riz Lie Amande)

2周年の節目に合わせてリニューアルオープンした西瑞江の「Riz Lie Amande(リリアマンド)」(写真提供=Riz Lie Amande)

 西瑞江の菓子店「Riz Lie Amande(リリアマンド)」(江戸川区西瑞江3)が4月1日、2周年の節目に合わせてリニューアルオープンした。従来のケーキ中心の業態から、米粉パンを主軸とした店へ刷新した。

商品には独自素材「アモパル」を使う

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 「『食べられない』をなくす」をコンセプトに掲げる同店。店主自身が小麦アレルギーを発症した経験から、制限の中でも「本当に食べたいと思えるもの」を追求し、商品開発を続けてきた。同店のトータルプロデュースは、ブリーズオブエイチ(渋谷区)が手がける。同社はコーヒーロースター「HAGAN ORGANIC COFFEE」とスイーツパティスリー「POSH」を軸に、東京・福岡を中心にカフェのプロジェクトを手がけている。

 今回のリニューアルでは、日常的に選ばれる存在を目指し、米粉パンのラインアップを強化。日替わりで12~15種類を用意し、価格は250円~700円が中心。焼き菓子やシュークリーム、ロールケーキなども引き続き展開する。

 商品には独自素材「アモパル」を使う。アモパルは、アーモンドミルクを絞った時にできる副産物。アーモンドのおからのようなもので、アーモンドパルプと呼ばれる。同店ではアーモンドパルプを入れたものを「アモパルシリーズ」として展開し、「しっとりとした食感と香ばしさを引き出している」という。パンには全粒粉のような風味を与え、焼き菓子にはコクを加える。グルテンフリーでは難しいとされるクロワッサンやパイなどの折り込み生地も展開。「試作を重ね、軽やかな層の食感を実現した」という。

 同店「特別な日だけでなく、日常の中でふと手に取れる存在でありたい。西瑞江の小さな店で、ヨーロッパの街角を思わせる柔らかな空気と共に、優しく、おいしいパンとお菓子を届けていきたい。これからも、『食べられない』を一つずつ減らしていくように、自分のために始めたおいしさを誰かの日常へとつないでいけたら」としている。

 営業時間は12時~18時。月曜・火曜定休。

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