食べる 暮らす・働く 学ぶ・知る

クボタスピアーズ船橋東京ベイ、地域連携「おもてなし」プロジェクト始動

プロジェクトの柱の一つ「シティドレッシング」(写真提供=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

プロジェクトの柱の一つ「シティドレッシング」(写真提供=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

  • 13

  •  

 クボタスピアーズ船橋・東京ベイが現在、2024-25シーズンのホストゲーム運営テーマに「MAKE YOUR 『ORANGE』~あったかいスタジアム~」を掲げ、「来場者一人一人が心温まり、それぞれの『ORANGE』を見つけられるスタジアムづくり」に取り組んでいる。こうしたテーマをさらに推進する取り組みとして、1月17日、「スピアーズえどりくフィールド」(江戸川区清新町2)で行われる今季初戦を皮切りに、「MAKE YOUR 『ORANGE』プロジェクト」を始動する。

「かりんとう饅頭(まんじゅう)」

[広告]

 同プロジェクトは、スピアーズのホストゲームを通じて、チームと地域が一体となってつくり上げるおもてなし施策。江戸川区を舞台に、街からスタジアム、観戦体験に至るまで、地域と連携したさまざまな取り組みを展開していく。

 プロジェクトの柱の一つが「シティドレッシング」。東京メトロ西葛西駅周辺からスピアーズえどりくフィールド周辺までの導線を、オレンジ色を基調とした装飾で彩り、試合への高揚感を道のり全体で演出する。装飾デザインの一部には、障害のある人のアートを取り入れた「エドフォント」などを採用。メトロセンター西葛西での装飾は1月7日に始まり、そのほかのエリアは1月16日からを予定している。

 試合当日には、えどりくフィールドへ向かう新長島川親水公園の緑道沿いに「おもてなしテント」を設置。インフォメーション対応やファンサービス、キッチンカーの出店に加え、「なごみの家 葛西南部」の利用者をはじめとした地域住民が誘導ボランティアとして来場者を迎える。スタジアム内では、観戦環境向上の取り組みとして、全席の椅子清掃を江戸川区障害者就労支援センターの利用者が担当。来場者が気持ちよく観戦できる環境づくりを、地域と共に進める。

 飲食面では、「Edogawa Beer Project」の公式ビアブランド「ともにビール」を、スピアーズえどりくフィールドで行われる全ホストゲームで販売。同商品は「地域のみんなでともに楽しむ」をコンセプトに、障害者など多様な人がデザインや制作に関わって誕生したビール。「飲む人もつくる人も笑顔になれる一杯」として提供する。

 江戸川区商店街連合会とも連携し、「かりんとう饅頭(まんじゅう)」をはじめとする和菓子や、おむすびなど、昔ながらの食材を使った江戸川グルメを全試合で販売。区外からの来場者が江戸川区の魅力に触れるきっかけづくりにつなげる。

 このほか、江戸川区民を対象としたホストゲーム招待施策も継続。のラグビーを身近に体験してもらうことで、スポーツを通じた夢や憧れ、生きがい作りの機会を提供するという。

 1月17日には、江戸川区浴場組合と連携した「えどりくへ湯こうスタンプらり~2026」も始まる。区内の銭湯を利用することでホストゲーム観戦ペア招待券を進呈し、その招待券で来場するとコラボタオルも進呈する。5月10日まで。

 同チームは「今後も江戸川区を舞台に、地域とともに『あたたかいスタジアム』をつくり上げる取り組みを広げていきたい」と意気込む。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース