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えどBAY地域共創ミライが「ご当区パズル」 えどインフェスで販売へ

「えどBAY地域共創ミライ」が商品化した「3Dトーキョーエドガワマップパズル」。価格は1,500円。

「えどBAY地域共創ミライ」が商品化した「3Dトーキョーエドガワマップパズル」。価格は1,500円。

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 一般社団法人「えどBAY地域共創ミライ」が「3Dトーキョーエドガワマップパズル」を商品化し、12月14日に新田の森公園(江戸川区西葛西8)で開かれる「えどインフェス」で販売する。

初リリースとなった「産業ときめきフェア」での様子

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 同法人は江戸川区を拠点とするキッチンカー企画運営、こども食堂の運営や不登校児童支援などの社会貢献事業、イベント企画運営、産業振興や観光・まちづくりの推進、地域ネットワークの創出、区と協力して行う清掃活動を通じた公園づくりサポートなどを行っている。

 江戸川区全体を丸ごとパズルにした新商品の通称は「ご当区パズル」。同区内の地図情報を立体的に再現し、町名ごとにピース化するというアイデアを盛り込んだ。パズルを通して地元の地理に触れ、子どもから大人まで楽しめるよう工夫を施す。

 同法人の吉留清司代表理事は「まだまだ知らない江戸川区。『この町はこんな形をしているのか』『あの地名はあの辺りにあるのか』と楽しみながら学んでもらいたいという思いから、立体パズルにした」と開発の経緯を話す。「公式販売は準備中だが、パズルを通して江戸川区に興味を持ってもらい、住んでいる場所について、もっと知ってほしい」とも呼びかける。

 価格は1,500円。

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